台所日和 2

工房や山荘でのお昼作り・自作の漬物などについて記録するコーナーです。


2011/02/17

 

強力粉800g・砂糖40g・イースト16g・水580cc 塩入れず・バター32g

意気揚々と食パンを作る。おいしく出来ること間違いなし。

外気温11.6℃ こね12分…と順調に進む。こねが終わって、ボールに入れる。生地が粘って硬い感じ。通常に生地と様子が異なる。パパに手伝ってもらい、第一発酵用ボールに移す。ラップをして90分。78分で見てみるとラップの上に付き風船のようにパンパンである。やっとのことでラップを取り、8等分にしてベンチタイムに入れる、20分。

これは通常と大差は無かった。 第二発酵が膨らまない。90分経って20分を2回しても大きさに変化が無い。

200℃25分で焼いてみた。ここで二重トラブル!ラップをしたまま焼く。生地の上にラップの残骸が。型の淵に残骸がへばりつき取るのが大変である。パパの仕事を増やしてしまった。正直にパパに話す。寝ていたパパは起きてきて、いつものように叱ることなく、

このままにして明日だ」と一言。結局このパンは食べることなく廃棄にする。食べては駄目だと釘を刺された。目をつむることにする。17回目の大失敗である。

パパはパパなりに考えてくれていた。なぜ膨らまなかったか…、塩である。先回「あおさ」を入れて塩を感じたので 入れないで焼くことにした。全然無しはいけないようである。少し減らすとかすればよかったが、一気に入れなかった。「あおさ」の塩分と塩を抜くは別物の働きで必要なものだということが分かりました。「あおさ食パン」は作りたいのでもう一度塩を入れて作ります。「あおさ」入れはほかの生地より様子が違いますがおいしい食パンです。

今は気持ちが今少しへこんでいますが(苦笑)



2011/02/12

 

久しぶりに『アテント』に出かける。夕方からヤマイチ夫妻が泊まりに来る予定。買い物を兼ねて藤原まで『サンドイッチ』をいただきに。走り出すとあやしき雲が鈴鹿にかかる。雪が降り出した。

帰りは大丈夫?とパパに問いかけると「大丈夫だろう」この一言で安心して走る。

結構お客が多いので12時前には付くようにしている。やはり「いっぱいでした」チキンサンドとベーコンサンドを注文して楽しい会話を楽しむ。今回は薪ストーブの前に座ることが出来た。

「暖かである」年期の入った外国製のストーブよく見る。これは高いのである。

ここはサンドが美味しい。パンが美味しいのである。今、食パンに夢中の私「今日のサンドのパンは何が入っていますか」「ライ麦」とのことです。次回はこの「ライ麦」を入れてみようと思う。

サンドにはいいパンです。楽しい、ゆったりとした時間を久しぶりにいただき満喫する。ストーブは身体に芯まで温めてくれるストーブです。 暖かだったので私は「アイスコーヒー」にしました。

帰りりは鈴鹿の雪山を眺めながら走ることが出来ました。

④ 圧力鍋に豆を入れ戻して(水300cc・白ザラ200g・醤油40cc)入れて

加圧2分~余熱する。汁も程よくあり、豆は柔らかく作りたい煮豆が出来ました。

*醤油は銘柄で味が違いますので注意して加えてください。

山荘の小さなキッチンで今日も作る加圧料理。桜も咲いて春が来ました!!!



2011/02/09

 

あおさ食パンをつくる。

伊勢の生徒さんから『伊勢志摩特産・青さ』をいただく。

強力粉800g・水580cc・バター32g イースト16g・砂糖40g・塩16g・あおさ40g

牛乳が無く水のみ580ccにした。「あおさ」海草の匂い多い。もしかして塩分が多いかも

こね~第一発酵~ベンチタイム~第二発酵~焼き 「あおさ」食パンで生地がもちとして

膨らむかと心配する。それなりの膨らみ安心。 海草なので塩気があるので『あおさ』を

入れるときは塩を拭いて。 軽くトーストして何も付けずいただく。プレーンな食パンではなくいろんなものを入れて食べたいと希望した。 『胡麻・胡桃・あおさ』とクリヤー出来たのでうれしい。暮らしの中に食パン作りが定着しました。山荘ではランチを共にいただきながら染織をしています。是非一度おいでになりませんか。



2011/02/08

 

食パンを焼き続ける・・・

素晴らしいこね器とオーブンがあれば誰でも作れる食パンです。今日は胡麻を80gを120gと勘違いして入れかけました。今回は90gは入りました。ふくらみが不安でしたが綺麗に膨らみホッとしました。毎回2斤2本を焼きますが胡麻は白黒各40まででしょう。焼いて時間が何日も経っていても柔らかいパンです。作業をしながら染織が出来るように時間配分で出来るようになりました。毎日美味しい食パンをいただけるようになりました。

生徒さんが伊勢名産の「あおさ」を下さり食パンに入れてみたいと思います。手作りは好きな物を入れられることが出来て嬉しいです。何事も同じ。生徒さんに短時間で10本まず織りましょうと話しますが、作ることにこだわれば少しそのものを作り続けること織り続けることが上達の早道ですよ。



2011/01/23

 

今日は日曜日。沢水のご機嫌が悪く、チョロチョロとしか出ない。後片付けも出来ず泊まることにした。久しぶりに「ねのひら物語」新鮮野菜直売所に出かける。地元・菰野町の私たち若者が無農薬・減農薬の野菜作りに挑戦しています! 生サラダ用に赤からし菜・サラダ白菜・キッチンガーデンのルッコラでポン酢ドレッシングをかけて。真冬の中、ルッコラがまだ元気でいただけるのが嬉しいハーブです。春には種を採ってと楽しみ!ポン酢ドレッシング:柚子ポン酢に同量のラッキョ酢を加えて少し炒りゴマをかけて。ラッキョ酢は自家製で年中使う万能調味料です。味噌汁の具に冷凍のワンタン風を作って(餃子等の実や皮が残った物を冷凍して)。




2011/01/22

 

山荘に義サン達が上がってくる。

「まき小屋を作り」 指導と重なり、山荘のランチ8人分つくる。昨日からシチューを多く作り、食パンでいただくことにする。雪かきの作業等で肉や食材を買いに降りることが出来ず、あるもので作る。サラダもなし。

食パンは二種類「胡桃・胡麻」胡麻は80gで良いが胡桃は余り感じないので、次回は100gで作ってみる。お願いしていたテーブルが出来て早速使ってみる。みんな持ち寄ったおやつを出してゆっくりといただく。



2011/01/20

 

食パンを焼き続けて・・・。

山形食パンが好きなので型に蓋をせずに焼いています。数えれば10回になります。食パンは焼けども焼けども無くなるので焼いています。ようやく材料の分量が安定しました。

美味しいですよ。

【食パン 2斤×2本分】

強力粉800g イースト16g 塩16g 砂糖40g水580cc

胡麻入りは胡麻白黒各40gの80g 胡桃入りは80g

①全てを軽く丸くまとめて、こね器で12分。

②第1発酵 今は90分

③ベンチタイム 20分

④第2発酵90分   

今週は棟梁が上がって薪小屋を作ってくれますみんなでパンをいただきたいと焼きました。



2011/01/15

 

今年初めての指導日 原・曽我部・世古の三人。早朝から初めての雪になる。これは

上がって来れるかと心配をするが、誰からも1本の電話も無いので下は雨かな。

ノーマルの世古さんが上がり口から電話をよこす。「大丈夫よ」皆が揃っての指導になる。

ミートソースは指導を計算して作っておいた。JAで「黒キャベツ」を売っていたので

求めてスパの添えにした。 シャキっとした冬野菜(イタリア野菜)である。生徒さん皆が存在を知っていた。エリンギ・黒キャベツ・人参のオリーブソテー、胡麻食パンを

初めて作った「柚子ジャム」でいただく。 今年も楽しいランチを作りたいと思う。



2011/01/14

 

胡麻食パンをつくる。材料は先回の食パンの分量に白胡麻・黒胡麻各20g(計40g)を入れる。

胡麻は、こね12分の終り3~4分前に入れる。この時期は寒いことと生地に異物が入るので発酵に時間が掛かる。でも時間・日数が経っても美味しい食パンに成ります。こねと発酵を丁寧に時間を守れば食パンは楽しんで作ることが出来ます。空いた時間が手のリハビリに手編みをしています。 10年以上経った茜の中細で孫のマフラーを編んでいます。

います。私ついてゆけるかな?…



2010/12/22

 

食パンを焼く・・・

コンベックを求めて「食パン」を焼く。若い頃は本当に毎日焼いておりました。娘にあげた「コンベック」今さら買って…と思いつつ「買いました」こね機も買いました。(苦笑)

今から生徒さんに、またいただいたと笑われるほど焼くと思います。

染織も楽しい。いつまでも続けていきたい。今までは、がくしゃらに走っていましたが、今からは楽しんでいきたい。なら生徒さんと分かち合いながらと思いつきました。

<<美味しい食パンの配合>>2斤×2本分

強力粉800g イースト大匙2(16g) 塩16g 砂糖40g 水580cc(内80cc牛乳)

無塩バター32g 

①すべてを軽く混ぜてこね機で12分。(バターは10分して2回に分けて入れる)

②ボールに移してラップして 第1発酵35℃ 40分

③ガス抜き~ベンチタイム15~20分 第2発酵  

④型に生地を入れてラップしてラップに付く程度になると焼きに入る。

 コンベック 200℃ 25分

⑤出来上がりにバターを軽くぬっていただきます。

 丁度青山さんが来ていたので1本差し上げました。 今度は「胡麻食パン」に挑戦します

良き歳でありますように!!!




2010/12/12

 

原さんとランチ

皿盛:サラダ(ルッコラ・人参・水菜・サラダ白菜)ハンバーグ・ポテト

味噌汁:豆腐・長ネギ デザート:林檎(信濃ゴールド)

香のもの:千枚漬・日野菜漬・沢庵の麹漬 味噌は手前味噌。

今年もいただけるようになったので生徒さんに分けて食べていただく。今年は味噌を二斗つくりました。娘の所のお米の御下がりで麹を作って。

ハンバーグソースには焼き残り汁にお酒を入れてらっきょ酢とケチャップで味付け。

ポテトはレンジして5分。マヨネーズ+らっきょ酢+塩こしょうでサラダは胡麻ダレ又はポン酢で。

今年も山荘の染織指導を終える。いい年で感謝!!!




2010/12/11

 

曽我部・世古さんとランチ・・・ 可愛いシクラメンをいただきました。今日も皆でランチ。

ご飯:十六雑穀  味噌汁:白菜・人参・竹輪  皿盛:ポテトのサラダ(ハム・芋・キュウリ)

ラッキョ酢とマヨネーズで和える。魚のフライ(キス)

煮物:アラメと蓮根  香の物:千枚漬 大根の酢漬

世古作「柚子シホンケーキ」柚子の薫り高く美味しかった。教えて!!!

「良いお年をね」と挨拶して。本当に一年の早いこと!!! 来週は鯉のぼりの講座「雪かな~」



2010/12/10

 

工房のクッキー

友人から教わったクッキーを10年ぶりに作る。クリスマスに向けて日持ちするクッキーです。

生地から41枚取れました。焼くのは180℃で25分

【材料】

ショートニング 180g (寒いので少し湯煎にするといい)

砂糖1カップ  120g 

ブラウンシュガー1カップ 120g(シナモンシュガー)

卵2個(100g)

粉3カップ(300g)

オートミール 1カップ  70g

BP  小さじ1/2  重曹  小さじ1  塩小さじ1/2  バニラ小さじ1

チョコチップ1カップ 100g レーズン 60g    

【作り方】

ショートニング+砂糖+卵を混ぜ合わせ残りの材料を入れて、粉が見えなくなるまで混ぜる。  

型はアイスサーバーで落とす。上を軽く押さえると良い。 お勧めのクッキーです。



2010/12/04

 

世古さんが「アップルケーキを焼いて来て下さいました。 河合さんのケーキドームに

入れてと…。蓋を開けるとりんごの香りがして美味しそう。しっとりとして美味しかった。

本人は少し味見をして言う訳にいかないので美味しいか心配と言っておりましたが、

美味しかったです、ありがとう。

櫨の葉が夕べの風で落ちていました。真っ赤な色をして綺麗です。テーブルに添えて晩秋を味わいましょう。



2010/11/27

 

日の光が部屋の中に入ってくるようになった。今日は冷凍の「餃子」を焼くことにした。

少しへんぴな場所では冷凍ものは助かる。意外と冷凍を使う頻度が多い。工房で下処理をして上がることが多い。野菜は近くにJAがあって地産地消できる。手間も掛けれないし場所もない。当初は大勢で食事をするイメージは無かった。どんどん広がって多くて、10人にも成ると山荘がパンク状態である。ありがたいことであるが。足も少し楽になったのでまたランチを作る楽しみを持ちたいと思う。今年もあと一ヶ月になる。



2010/11/07

 

ひの菜の酢漬け・・・・

ひの菜800g・塩3%(24g)・酢・砂糖 塩24g満遍なく蕪に付けて下漬けする。重石をしっかりと短時間で水上げする。水が上がると2本で蕪の葉を蕪に巻きつけて漬け込む。 酢と砂糖は目分量で鉄鍋で重石にして水分が上がればタッパー等に入れて冷蔵庫に重石は要らない。

JAで蕪を求めつくる。今時分に出るもので武豊には無い食材である。毎年一度は漬ける一品である。



2010/11/02

 

木枯らしが吹く・・・

煮豆を煮る。今朝思いつき水に浸して午後から煮た。新豆なのであく抜きは1回。水を替えて「重曹」を一つまみ入れて弱火にして煮る。ご飯を炊く鉄鍋ですが、煮豆からポトフまで作ります。両手で持つ程重い鍋です。重い蓋が圧力を加えて柔らかい、煮崩れしない煮豆を作ります。

ご飯を炊かない日を見計らって使います。煮豆を作る側で肉団子の下ごしらえをして、冷凍して置くと重宝します。

豚肉400g・白菜半個・玉葱1個・人参1本・エリンゲ100g 等をフードプロセッサーで撹拌して、味付けをして丸めて冷凍しておきます。冬はキッチン側に私専用の機があるので料理をしながら寒い冬の、暖かいものをいただく幸せ。感謝して!!!



2010/11/01

 

突然の訪問者・・・

先日山荘に御夫妻の見学者が二名あり。生徒さんと5人で「焼きそば」をいただく。突然の訪問者で山荘指導は賑わい、生徒さんを含め楽しい時間。昼食を共に取り有意義でした。

実は焼きそばが4人分しかなくて如何した物と考えたが少しを分け合っていただくことも良いのではと、主人自家製の漬物を出していただく 先回も書きましたが仕事をしているので時間を掛けれない分、味と色で味わっていただくほか無く申し訳ない。

赤カブは今が旬で浅漬けが結構活ける。漬物は塩をする時に手早く水をあげることがコツですね。それには重石が大切な役目をします。少しを何度も作って季節を味わいたい物です。



2010/10/30

 

皿盛:酢漬け大根・キュウリの辛子漬け・赤カブの酢漬け

※赤カブの酢漬け…3%の塩漬けをし、水が上がれば絞り酢と白だしを加えて重石をして一晩おく。翌日からいただける。蕪の葉もおいしい。

※酢漬け大根…大根4kg 砂糖500g 酢1カップ・塩1カップ

①大根は塩1カップ・砂糖500g・酢1カップに漬け込む。

②洗わなくてそのまま、時間が経てば水が上り(重石はしっかり)年中いただける。

大根がなくなる季節の終わりに漬け込むと良い。水が上がれば重石を外して、冷蔵庫に入れる。

漬物作りに時間を掛けられないので、短時間で手軽に出来るものを実践!

いつも季節の漬物5~6品はある。ご飯が進むので困るが…(苦笑)



2010/10/24

 

泊まりの生徒さんと上がって来た孫達と「えのき」に出かけピザをいただく。孫が来ればなにか美味しいものを一緒にいただきたいと良くよく出かける「喫茶えのき」

ピザに多くのメニューはない、野菜ピザにシーフードピザ。野菜は季節のこだわりのものを使い、私は特に蓮根入りが好き。今は秋、さつまいもやエリンギが今日は入っていた。山荘に帰って

「ケメックス」でコーヒーを入れてお茶にした後来年受験生の孫達は帰っていった。

来週は気温が急降下すると言うので暖かい物でランチをと楽しみにして山荘を降りる。




2010/10/23

 

世古・原指導ランチ・・・

秋も深まり、今日はキャベツの浅漬けをつくる。

グリーンボール1個を半分に切って、中の小さい葉と外の大きい葉の半分を3等分位に分ける。軽く塩をして水を上げ(しっかりと重石をする)絞り、酢と白だしを加えて一晩重石をする。今回は山荘で作ったので鉄鍋を重石に使った。林檎・柿の皮を軽く干して漬物の味付けに使う、甘味が出てよく使う。味が濃ければさっと洗い刻んでいただくが、私は洗わず刻んでいただく。何回かすれば塩の塩梅も判って洗わずにいただける。漬けれる野菜は白菜・子蕪などで作っている。



2010/10/21

 

二人でいただく食事は楽しくをモットに。作業をするのでいたってシンプルなおかずに成ります。食べることの好きな主人、手作りが好きですね ポン酢にしてもドライ無花果にしても作って食べる楽しみがたまらないようです。

「どう?どう?」と言った顔をしてのぞきこみ、話しに花が咲いて食事が美味しいです。食事は活きる源ですからできるだけ短時間で楽しく美味しくいただけるものを。

今夜は 皿盛:野菜のかき揚げ(人参・しめじ・ピーマン・玉葱・竹輪) 無花果の天ぷら・一口かつ焼き茄子(ポン酢を掛けて)・胡瓜の辛子漬け ポン酢は

昨年冬の柚子を絞って150ccずつ冷凍。

合わせ:ポン酢と同量の醤油に小匙1杯の白出しを加えるだけ。

無花果の天ぷらはかき揚げの残り衣であげる。無花果はドライ無花果を作ったもの。今年も柚子が思ったより育って嬉しいことです。



2010/10/20

 

今年初めて「マツタケ」をいただく。飯田の生徒さんが今年は良く採れると2本大きな物を持ってきてくださった。棟梁が来ていたので1本おすそ分けし皆で美味しくいただくことに。

今夜の夕食 はげの煮付け・ピーマンとエリンゲのラー油炒め・煮豆・まったけ汁

はげの煮付けはこの辺では「ぎま」と言いますが、広島では魚のストリップ(皮をはぐ)と聞いたことが印象的です。実がポロと取れて美味しい魚ですね。ピーマンは山荘で30個も収穫しました。まだ実をつけています。★食べる「ラー油」をいただいたので使ってみました。

「辛くないよ」と聞いていましたが辛味は一切ないです。今ブームだそうでね~いただきます。

山荘では動物が出て野菜を荒らすのでなかなか作れませんが、ハーブ類やニラといった匂いのするものは手をつけません。煮豆は常時作って一品にしています。今夜は香りをご馳走に美味しくいただきました。ご馳走様!!!



2010/10/19

 

暑い夏が過ぎて、ようやく秋野菜がJA等のでてきました。秋の味覚「むかご」が見当たりません。

口にすることが無いかなぁ~少し残念でした。庭の手入れをしておりますと工房の野牡丹にからむようにして「むかご」が出来ていました。しかし少ないので来年用に愛でるだけにしました。

毎年、山荘付近だけに気を取られていましたが、身近にあることに感動しました。今年は冷凍していた「むかご」をいただくことにします。冷凍なのでオイルであげて軽く塩コショウでいただくととても美味しいです。




2010/10/09

 

紅玉が出始める。ジャムにしよう。

皮抜きに時間は掛けれぬ(ただいま常滑屋中!)皮むきで挑戦、時間がかかる。やはり丸くいつものむき方が速い。塩水につけながら「銀杏切り」にする。

りんごだけで透明になるまで煮る。水分が出てくる。

途中で清酒2回に分けて煮る。(量が増す)

「我が家にはワイン等はないが清酒は常にある」

白ザラメを2~3回に分けて煮る(ザラメの音がしなくなればまた入れる…を繰り返す)しばらく煮て火を切る冷めるまで置いて瓶に詰める。

美味しかった秋のジャムの一品!!!

今朝は五穀パンにつけていただく。五穀パンはもちもちしてジャムと良く合う。



2010/10/02

 

今日は山荘指導日三人。久しぶりに皆が一同に揃う。藍染めをして、煮染めをして、

ドラム整経をしてと山荘はにぎやか。忙しくする中、今日は簡単なランチを心がけ

頂き物のとろろ昆布を巻いておむすびに。魚にフライと季節の地豆を入れた筑前煮。

季節の果物と皆が一品ずつ持ち寄ってテーブルはにぎやか。いただきます!!!