2003年2月26日に
「平成の縞帳」 発行:源流社出版しました。
価格は16800円(消費税込)
500部限定です。。。お買い求めは工房まで お早めに!
自分たちで納得いく一冊に仕上がりましたので、ぜひご一読&ご活用いただきまして、
ご感想はBBSまたはメールにて、お待ちしております
<<平成の縞帳の特徴>>
明治30年に発行された縞帳(縞割早見)の48種類の縞を復元し
「平成の縞帳」として発行するものです。
通常、縞帳は見本地が 貼り付けてあるだけのものが常ですが、「平成の縞帳」は手織りをした見本地がついているという珍しいものです。
(1)手織りした見本地が48種類貼付してあること
(2)見本地に縞割がついていること
(3)整経を簡便にするために色糸の配列図がついていること
(4)二人工房の染織を解説(出来るだけ薬品を使わない、色水を出さない染色)
・下地に処理として豆汁(ごじる)処理をする方法
・豆汁処理した木綿糸の草木染めの方法
染織活動をされている方にはとても重宝な縞帳かと考えます。
ただいま 好評発売中!
詳細は二人工房までお問い合わせください。
*朝日新聞 2000(平成12年)9月24日 日曜版 「おめでとう」
*JTB 「旅」 2001年 3月号 NO.890
現代の語り部たち 「明治の縞を復元」
*月刊誌「染織α」 2002年6月号 NO.255
「木綿縞四十八種復元する」の 特集です。